Juk/ja: Difference between revisions
No edit summary |
(Updating to match new version of source page) |
||
Line 58: | Line 58: | ||
[[Category:マルチメディア/ja]] | [[Category:マルチメディア/ja]] | ||
[[Category:KDE3]] | |||
[[Category:KDE3]] | [[Category:KDE3]] |
Revision as of 12:06, 10 June 2012
Jukはオーディオのジュークボックスです。 |
JuK 3
JuK 3はKDE 4のマルチメディアのパッケージの一部分です。次のような特長があります。
- 所蔵品の一覧表と複数のユーザーで決められるプレイリスト。
- 起動時にプレイリストと音楽ファイルを自動的に取り込むディレクトリを読み取る機能。
- 所蔵品が変わったときに欄を自動的に更新する動的に調査するプレイリスト。
- アルバム、アーティスト、そしてジャンルの一揃いでプレイリストが自動的に生成するツリー形式の表示。
- どのファイルがいつ再生されたかを表すプレイリストの履歴。
- 現れた項目の一覧に条件を追加するインライン検索。
- ファイル名またはMusicBrainzのオンライン上の検索を用いてタグ情報を推定する機能。
- タグの内容に基づいてファイルの名前を変更できるファイルの改名プログラム。
- ID3v1、ID3v2、そしてOgg Vorbisのタグの読み込みと編集への対応(TagLibを介して)。
リンク
- kde.orgにあるJuk
- JuKのハンドブック
JuK 2.2
JuK 2.2はKDE 3.4のKDEのマルチメディアのパッケージの一部です。JuKのパッケージはほとんど全ての現在のLinuxそして多くのUnixのディストリビューションで配布されています。
特長
- 使用するのが簡単で、プレイリストと属性データはいくつかのプレイリストの種類を持つインターフェイスに合わせられています:
- 全体の音楽のデータベースがあるコレクションリストは使う人の音楽の所蔵品を含めるように指示したフォルダに基づくように表示され、自動的に更新されます。
- 動的に更新されたプレイリストを作成し検索基準の強力な組み合わせを可能にする検索プレイリスト。
- プレイリストの選択プログラムで複数の選択により作成される、そして2つまたはそれ以上のプレイリストの融合であるダイナミックリスト。
- ファイルシステムの中で一つのフォルダとして示される、そしてその中身に基づき自動的に更新されるフォルダプレイリスト。
- 使用者が再生した履歴を保存する履歴プレイリスト。
- 次の再生される項目列を扱いやすくする、前バージョンの次へ再生という良く知られている機能の拡張である再生キュー。
- 複数のオーディオの形式に対応したプレーヤーとタグ情報の編集プログラム:
- MP3(MPEG Layer 3 Audio)
- Ogg Vorbis
- FLAC(Free Lossless Audio Codec)
- MPC(MusePack)
- 複数のオーディオ出力のバックエンド:
- aRts(既定)
- GStreamer 0.8
- aKode
- 現れた項目の一覧にすぐに条件を追加するインライン検索。
- インターネット上でファイルの識別を行うMusicBrainzへの統合。
- タグの内容に基づいてファイルの名前を変更できるファイルの改名プログラム。
- 全ての対応した音楽の形式でプログラムを切り替えること無く動作する強力なタグ情報の編集プログラム。
- 良く知られているK3bのツールを使うことによるCDの作成への対応
- 視覚的に魅力的であるが、出しゃばらないトラック情報の表示
- アルバムのカバーアートにより特徴づけられる現在再生している際立った様式の題名の表示。それは再生しているアーティストまたはアルバム、そして前に再生した項目の簡潔な履歴からより多く表示するようリンク付けします。
- グーグルの画像検索を利用したカバーアートの管理。
- 全アルバムを無作為に再生する、アルバムランダム再生を含むランダム再生。