Kdenlive

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Kdenlive 15.12のダークスキン

Kdenliveは多機能なノンリニア動画エディタです:

  • マルチトラックフォーマットの映像と音声のインターリービングが可能
  • 自動保存と元に戻す機能をサポート
  • マルチトラックの音声ファイルの映像と同期したカットが可能
  • 広範囲に及ぶエフェクトや、トランジションが含まれており、カスタマイズできる
  • 多くのコーデックの入出力をサポート: DV (PAL/NTSC), MPEG2 (PAL/NTSC/HDV), Flash FLV, WMV, AVCHD (HDV), H.264, H.265, WebM (VP8, VP9), lossless ProRes, MP3, AC3, OGG Vorbis, FLACなど
  • natronやblenderのような編集ソフトをシームレスに使うことができます。NatronはGPLv2のafter effectsに似たような特殊なエフェクトが使え、kdenliveの姉妹プロジェクトとなっている編集ソフトです。

歴史

Kdenliveプロジェクトは2002年にJason Woodによって始まりました。

KDE4への移植は2008年[1]にJean-Baptiste Mardelleによって始められました。 これはKDE3のバージョンから、ほぼ完全に書き直されたものです、元々はMLTとともに動作するものではありませんでした。KDE4への書き直しが終了した2008年の11月、Kdenlive 0.7[2]がリリースされました。

2014年8月のRanda ミーティングの間、Kdenlive開発者はKdenliveを公式KDE KDEプロジェクトとして作れることの可能性について議論しました。[3].

2017年、Kdenliveの開発チームはタイムラインの特徴の大きなリファクタリングを始めました。[4]。リファクタリングにより、タイムライン機能がQMLに移行し、コードの保守性が向上します。そのリファクタリングは2019年の4月にスプリントとともにリヨンで終わりました[5]

スクリーンショット

いくつかのスクリーンショット

Kdenliveについて学ぶ:

関与の取り方

この文書に貢献することで関与できます。community wiki|KdenliveコミュニティーWiki問題点を報告するに参加してください。

ニュース・報道

Kdenliveがテックプレスに登場しました

  • 2009-10-15 Linux Journal は包括的なレビューを書き、Kdenlibveに好きなものがたくさんあり、私はそれがとても好きです。その機能群は基本的なデスクトップ映像制作ニーズに必要なものを十分なほど充実しており、そのワークフローは複雑ではなく簡単に習得できます。

インストール/ダウンロード

Kdenliveは複数のGNU/Linuxディストリビューションのリポジトリだけでなく、Appimage、FlatpakとSnapで利用可能です。KdenliveはまたWindowsでも利用でき、古いバージョンがMacOSでも利用可能です。さらなる情報はこちらをご覧ください。

Installation Instructions
If you need help to install Kdenlive, look at this tutorial about how to install KDE software.


あなたはまたソースコードから直接コンパイルすることができ、この場合developer wiki for Linuxでビルドについて相談でき、また、このblog post for Windowsでビルドします。

脚注